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旅のアルバム part 5
LA:2008-07-13 11:24 (82)
スペインの北、サンティアゴまでの巡業の道の途中にあるPurnta la Reinaにて。

この辺りでは、アジア人はほとんど見かけませんでした。友達とふたりで日傘をさして歩いていた姿が珍しかったのでしょう。通りすがりるひとたちにまじまじと見られました。

この日は、まだおぼつかない運転で、Ciraugui, Estella, Ujueという小さな村を回ってみました。少し慣れてきたら気が緩んで、オートマッチックを運転しているような感覚になりクラッチを踏まないまま止まろうとして何度かエンストしました。けれど、ヨーロッパの人は、大人だからか、気が長いのか、1週間運転して一度もクラクションを鳴らされたことはありませんでした。ロサンジェルスにはロードレイジといって、ひどく危険な運転をする人や挑発してくるドライバーがたくさんいるので、スペインでのんびりと運転する礼儀正しいドライバーさんに接して嬉しいカルチャーショックでした。
ロサンジェルスには、気が短いというよりも精神的に成長していない人が多いのだということを実感しました。

Estellaの町で古い教会などを見て歩きました。

橋の中央に立っているのが見えますか。
これも巡業者が渡ってゆく橋です。

移動の途中で何度も道に迷うのですが、迷うたびにこうしたのどかな風景にでくわし幸せでした。

このときも反対方向に走り出してしまった道をUターンをして次の目的地へもどるところでした。
赤いポピーが咲いている様が素晴らしかったので車を止めて写真撮影。車での移動は、こうしたことができるのが嬉しいですね。


スペインのなかでも、ほとんど手をつけられていないまま昔ながらの様相を保っているといわれる村、Ujue(ウハエ)。山道を登ったてっぺんにある村なので、たどりつくまでのくねくね道が心配でしたが、道路の舗装工事がちょうど終わるころで、真新しい道路を運転していくことができました。


教会のテラスで。
600年も前に建てられた教会だそうで、ひっそりと厳かな空気が漂っていました。とても気持ちがよくなる場所でした。


これも教会のテラスから。
ここは、居るだけで癒される場所でした。
穏やかでピースフルな気持ちにさせてもらいました。
頑張って運転して来た甲斐ががりました。

そして再び楽しいディナーの時間がやってきました。
前の晩はちょっとボリュームがありましたので、この日は、お野菜のグリルを前菜にとりました。
前の晩にいただいたイカスミのご飯がとてもおいしかったので、この日は、アサリのご飯をいただいてみることにしました。リゾットともパエリヤとも違う、この地方独特の料理法でつくるアサリご飯だそうです。ちょっと塩がきつかったのですが、おいしかったです。
   
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