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旅のアルバム part 1
LA:2008-07-02 16:34 (78)

イギリスに入った翌日。
オックスフォードの大学の集まる町の中心地にて。
映画“ハリーポッター”の学校のモデルになった建物もありました。
従姉妹のひとり息子、リオン6歳と一緒に。


従姉妹の玲華の住む町から車で40分ほど走ったところにあるCOTSWOLDSという町。
昔ながらの町の景観を保ちながら人々は暮らしています。



”指輪物語”のホビットでも出てきそうな雰囲気だなあと思って見とれていました。


こんなにきれいだから観光地になっていて、中国人観光客を乗せた観光バスもやってきました。


コッツワールズからの帰り道。
菜種油をつくっているフィールド(畑)です。
子供の頃に日本でかいだ菜の花と同じ匂いがして、懐かしくて思いっきり薫りを吸い込んでみました。


ロンドンはロンドンで楽しいけれど、オックスフォードから通うのがちょっと大変で、ロンドンの中心街のホテルに宿泊でもしていないとゆっくり買い物もできない感じでした。

せっかく行ったので、お土産話にもなるかと思い、ロンドン・アイに乗ってみました。乗った感想は、まあ、こんなものでしょうといった感じ。テムズ河の向かい側からロンドン・アイを眺めているほうが面白みがあり、ビッグベンも、テムズ河をはさんで見ていたときのほうが壮観でした。


ウオーレック城へ出向いたときに、城の裏にガーデンをこさえているおじさんが住んでいて1.5パウンド(300円)払うと入れて遊ばせてくれるというので、中へ入って写真を撮りまくりました。フェアリー(妖精)が住んでいそうな雰囲気でとてもきれいでした。


城をバックに。


ウオーレック城のある城下町には、こうしてグリーン(草)のぼんぼりが飾りについている家がたくさんありました。


どこへ行ってもこうした古い建物がどっしりと構えていて、気持ちが落ち着きます。
ここは、全寮制の男子のみの大学だそうで、周りにはフィールドしかないので、さぞ勉強がはかどるだろうと思っていたら、学生さんたちは近所のパブに入り浸りだそうです。


これは、また別のお城、ブロートン城の入り口で。
野原に座り込んで、じーっと木々を見ていたら、鳥の鳴き声が聞こえて、風が心地よく吹いてくれて、ほんとにほんとに地球は、自然は、美しいんだなあって泣けてきちゃいました。ここからの風景に、惚れ込むように長い間見とれていました。

野原から見たブロートン城はこんな風でした。
   
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