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LA:2016-05-02 17:49 |
(200) |
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ヴェニス・ビーチでのフルタイムの生活にも少しずつ慣れてきました。ハリウッドの丘に住んでいたときはコーヒー一杯を買いにいくにも車で出かけなければなりませんでしたが、ここでは、歩ける距離にたくさんのレストランやカフェ、売店、ネイルサロン、ヨガ・スタジオ、それに無印良品もあり便利です。
先日も、お巡りさんが馬に乗って巡回しているのを観て、のどかな雰囲気に心が和みました。 |
どうしても写真が縦にならない、ごめんなさい!
日曜日の朝市、ファーマーズ・マーケットへ歩いていく途中の景色。海風が気持ちよく、人々がビーチで戯れているのを観ると、まるでパラダイスのようです。 |
最近は、体に入れる食べ物も、できるだけオーガニックのものだとか、添加物の入っていないものを選ぶようになりました。
こちらは、最近オープンしたビーガン・クッキーの店です。自宅のキッチンで焼いたものを、家の壁を切り抜いただけの簡単な店先で売っています。近年、ロスでは、こうして自宅で商売ができるような法律が通りました。
現在、クッキーの種類は、オートミール&メイプルシロップ&レーズン、クランベリー&ココナッツ、チョコレートチップ、ピーナッツバター、アップル&シナモン、そして、最新作、バナナ&マカデミアナッツです。日々、味の開発に勤しんでいるようです。 |
自宅兼用店舗でビーガン・クッキーを焼いて売っているのは、サーファー兄弟のカイル(左)と弟のウエス。店の名前は、the Stoopです。夜な夜なクッキーを焼いて、朝はふたりでサーフェンに出かけ、午後に店を開けて夜8時までクッキーを売るというスケジュールです。
以前は、ビーガン・クッキーといえば、卵もバターも入っていない、もそもそして味気ないものが多かったようですが、ここのクッキーは、しっとりフワフワしていて甘さ控え目で癖になります。 |
チョコチップ・クッキーは、クルミがたくさん入って美味しいです。新しいレシピは、ミントの葉っぱが加えられて、ミント・チョコチップ・クッキーになりました。ミントもほんものの葉っぱを細かくしたものを混ぜていて、チョコチップも牛乳ではなく、カシューナッツのミルクとカカオからつくられています。
さらに最新のレシピで、バナナ&マカデミア・ナッツというのがあり、こちらが絶妙です!クッキーの甘味は、ココナッツ・シュガー、メイプルシロップと使用する果物の甘味だけだそうです。
私は、Stoopのクッキーを、ブレックファーストとしてコーヒーや紅茶と一緒にいただくようになりました。 |
材料の小麦粉は、ご実家の有機農法をつかったファームでつくられたものを使用しています。クッキーは、華氏350度で11分ほど焼くそうですが、フワフワの食感が残っています。その理由を聞いてみたら、生地に絹ごし豆腐をつぶしたものを混ぜているからだそうです。美味しいし、体が喜ぶStoopのビーガン・クッキー。ベニス・ビーチにお寄りの際は、是非お試しあれ!
@thestiioca
info@stuartfamilyorganics.com |
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