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フランス旅行 その3
LA:2014-08-27 18:32 (189)
 リヨンからパリへの移動は高速列車で。リヨンに滞在中は寒くて、持っていったユニクロのダウンジャケットが重宝してましたが、パリに入る日になったら突然の夏日になりました。
 
 サンジェルマン・デ・プレのホテルの部屋からの眺め。
 気の効いたブティック・ホテルで、ブレックファーストのサービスもとても良かったです。朝食は、こちらでいただきます。
 パリに入ったら早速観光モードになって、日傘と帽子と手袋を持って、スニーカーでお出かけ。
 ホテルから歩いて10分のリュクセンブルグ公園。
 パリの公園には、緑の椅子がたくさん置いてあって、皆、好きな場所に移動して座ってそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。
 エコール植物園を目指して歩いている途中、二本立て映画館に出くわし、「パリ、テキサス」のポスターを観て、とても懐かしく感じました。高校生の頃、主演のナスター・シャキンスキーの大ファンで、東京で観たんです〜。子どもだったので、映画の意味することを理解できませんでしたが、なんだかとても淋しい映画だなという印象を受けました。監督のサム・シェパードとは、「ヒマラヤ杉に降る雪」の撮影でご一緒しました。いたずらっ子のような笑い方をする、気さくなおっさんでした。
  この日は、気温が32度まで上がりちょっと苦しかったですが、さらに30分歩いてエコール・ド・ボタニークガーデンを訪れました。とても奇麗で、今回のパリ滞在で、一番印象に残るのがこの植物園です。
 花が好きなせいもあるのか、気持ちが落ち着く場所で、ベンチに腰掛けてボーッと庭を見つめていたい気分でした。
 セーヌ川の川縁を歩いてホテルまで戻ります。川縁には、午後になると徐々に人が繰り出してきて、夜には、友達との会合、カップルのデート、食事をする人、パーティーをする人、ダンスをする人たちで込み合います。
 食事に出かけた帰り道、テュイルリー公園にカーニバルを見つけてしまった!
 ブランコに乗ってしまいました。高い位置からは、オルセー美術館も見えました。
 ルーブル美術館もすぐそこに見えました。
 チュイルリー庭園。みんな、のんびりしていていい感じです。
 夜になると国会議事堂が、フランスの国旗色に照らされます。
 アレキサンドル3世橋。ここは、よく映画や雑誌の撮影に使われる橋です。ここからエッフェル塔を眺めて、「ああ、パリにやって来たぁ〜」と、実感しました。
 夜になると川縁にこんなに人が出るんです。バーやレストランへ行くよりもお金がかからないからだそうです。パリジェンたちの夏の夜の過ごし方。
   
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