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LA:2012-12-29 15:06 |
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久し振りに、友達を招いてのディナーパーティー。フード・ネットワークで一番好きな番組、「ベアフット・コンテッサ」で紹介されたシンプルなテーブル・セッティングを真似てアレンジしてみました。 |

子どもがふたりずついるカップル2組を呼んだら、普段、食事をつくっているメグとウフェから、「今日は、夕飯の支度も片付けもしないでいいと思ったら嬉しかったわあ」と感謝された。 |

最近、シフォンケーキの作り方を覚えたので、焼いては友達の家に持って遊びに行きます。この晩もつくろうかと思っていたら、ボーイフレンドが食事作りのに専念できるようにとデザートを買って来てくれました。 |

クリスマスは、友達の家での合同ディナーパーティーでした。この日のシェフ三人でポーズ! |
今年も足早に一年が過ぎようとしています。皆さんは、どんな一年を過ごされましたか?と、聞かれても、一言ではなかなか言い尽くせないような経験をされたり、色々な感情を背負われたりした方もいらっしゃるかもしれません。私も、毎年、この時期になると、一年を振り返ってみて、感謝する出来事を書き出してリストにしますが、今年、最も有り難いと感じた出来事は、やや抽象的で説明が要るかもしれません。
視界が少し開けたような感覚があり、物事が、より鮮やかに見えるようになったのと同時に、自分の意識がしっかりと体のなかにある、グラウンディングされた状態で居ることができるようになりました。これまでの私は、体はここにあっても、気が焦るばかりで心ここにあらずの状態がおおく、外出をすれば、周りに気兼ねし、起こる出来事に過敏に反応しては、心疲れて帰宅することがありました。ただでさえそんなでしたから、他人から批判を受けたときの傷の深さはとてつもなく、その傷をいつまでも、いつまでも大事に抱えるようにして自分の力量の無さを嘆くことがありました。
ところが、ここにきて、そんな自分を別の角度から観察する私が現れ、
「面倒臭いから、もうそんなことしないでいいよ。」と、囁きかけてくれるのです。このグラウンディングされた方の私は、イメージとしては、母なる大地にしっかりと根を張りコネクトされていて、ハートやクラウンチャクラがスッポーンと抜けるように開けています。
これまで心のどこかに、「傷つく事を言われるかもしれない」と構える思いがあったときには、大抵、その思いがマニフェストされて嫌な思いをする出来事が起こりました。でも、ほんとうは、思いが現実化したというよりも、身構える自分の受信機が、わざわざ、自分が傷つくような解釈をしていたのだということが解りました。自分の世界は、自分をどう思うかがそのまま反映されてつくられるということ、また、経験をどう受け止めるかも、自分の受信/鑑識ダイアルを優劣のどちらかに偏らせることによって違ってくるという摂理が理解できるようにもなりました。
こうしたことを踏まえ、「出来事は全て自分の魂を成長させるために起こってくれる。出逢う人々は皆、私が気づきを得るために現れてくれる有り難い存在。この体において体験する事は、全てポジティブな意味をもち、自分には良い事しか起こらない!」と、そんなことを意識して2013年を迎えたいと思います。
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皆様が、良き年越しを迎えられること、そして、新しい一年が喜び多き一年になりますことを期して、年末のご挨拶とさせていただきます。
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