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カウアイ旅行 その3
LA:2010-09-22 09:31 (139)

ナパリ・コーストのボート・ツアーに出発です。
出発地点のハナレイの港は、クラシック映画、『南太平洋』の撮影に使われたロケーション。途中、たくさんの美しいビーチや、洞穴が観られます。

雲行きがあやしくパラパラと小雨も降っていましたが、船が出ると日が射してきました。ボート・ライドは4時間以上かかるので、かんかん照りよりも、少し雲が出ているほうが女性の肌にはいいかと思いました。
ライドは、ディカウント価格にしてもらってひとり120ドルでした。

人気のない、こうした砂浜や洞窟が見られるのですが、行ってみたいと思っても、ここまで道路が走っていないため、何マイルもハイキングをしていかなければならないそうです。

この海の色!!!

洞窟のなかに船が入ります。
日光が差し込んでいる部分が、エメラルドのように輝いています。自然のかもしだす色や光って素晴らしいですね。

絶景かなあ。あまりの素晴らしさに畏敬の念すら感じます。
『紅の豚』のマルコが隠れ家に使っていた砂浜にちょっと似ている感じがありませんか。

これもまた別の洞窟で、内側が吹き抜けになっています。

この日は、海が静かだったため、1時間15分程ボートで観光した後、シュノーケリングができました。ツアーのお兄さんが、ポテトチップスを海にまくとたくさんの魚が集まってきました。
 私たちは、スノーケリングはツアーに含まれていないと聞いていたので水着をつけていなかったのですが、せっかくの機会だったので下着で泳ぎました。珊瑚礁には色とりどりの魚が泳ぎ、ウミガメがゆうゆうと泳ぐ姿も見られました。(ナパリコーストのボートツアーでは、海が穏やかなときしかスノーケリングができないので、環境客をガッカリさせないために、あらかじめスノーケリングは無しというツアーは少なくないらしいのです)この日、私たち以外は、皆しっかり水着を着用してボートに乗り込んでいました。「私、下着で泳いじゃう!」と公言すると、他の観光客から、「イエーイ、オー、ライト!」と応援の声があがりました。あはは。
 私は、必ず船酔いするので、今回もどうかなと思っていたら、やはり酔いました。そうやって思っているから、酔ってしまうんですよね。それでも、行ってよかったあと感じるナパリコーストのボートツアーでした。
 夜は、友達が、弱った私にうどんを作って食べさせてくれました。優しい!
   
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