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■国境を越えて異なる信用性 2011-01-28 03:21 
    Shin さん
佐恵美さん、こんにちわ。

昨日のブログ興味深く読みました。確かにアメリカでは日本にみたいに全ての人々が中流階級でだいたい信用性は皆同じっていう感覚が無く、多様民族という原因もあって、信用できたりできなかったりいろいろチャレンジありますね。もちろん、アメリカの教育で教えられているToleranceや人種差別に関して、ある人種を名指してはいけませんが、個人的には単一民族より多様民族の方が常識や基準は様々で単純ではない社会だと思います。

結構日本って多様民族に関する考えが後ろ向きだとか批判されますけど、個人的にはこういうアメリカの複雑で信用性が共通しない社会を見るとあるていど日本の方が単純だということもあるし、正直言って、アメリカにあって日本にない社会問題を日本に輸出つもりかと苛立つことがあります。

ちなみにコントラクターのこと私もちょっと経験があるし、いくつかの例聞いたことありますよ。ガーデナを雇う時も見てなければちゃんと仕事しない人ってたくさんいますね。一時期、ロスに住んでいた時にガーデナを呼ばないで私が芝刈り機を使って、毎週していたこともありよました。
  Re:[1]  saemi さん 2011-02-18 15:29
日本に帰ると、リズムや要領が分かっているし、みんな信頼できるし、自分が忘れたりすると、気がついたら他の人がやっておいてくれたりするというケースがあって、ほんとにラクチンですが、自分のビジネスと人のビジネスの間の境界線があやふやになるところがありますね。でも、こちらでは、自分の身は自分で守り、人を当てにしてはいけないという姿勢で暮らさなければいけないので、気は張りますが、その分、あまり周りに神経を使わずに自由にしていられる部分は、開放的でいいところだと感じます。
私は、両方の国での暮らしの経験があるので、双方を色々な角度から比べることができておもしろいです。
 

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