【中村佐恵美】掲示板


	■待ち時間	2010-03-27 15:00
	Shin さん
	佐恵美さん、こんにちわ。またまたホームランのブログエントリーでしたね!楽しく、そして深く消化できるようにゆっくり読ませてもらいました。ラスベガスって、私が95年に行くときにはストリップ通りに並ぶ大きなホテルだけだという印象でしたけど、2005年頃から周辺に次々と建設が続いていて、数週間に一回新しい地図が出版されるとかありましたけど、今では大変新しい町なんですね。私が行った時はなんとNew York New Yorkホテルはまだ無くて、MGMグランドに止まりましたけど、ちょうどCaesar’s Palaceでテニスのデビスカップ試合がありましたし、ExcaliburとかLuxor、そしてフラミンゴヒルトンが一番記憶にあります。あの時は家族や親戚など10人ぐらいで行ったので今では考えられないぐらいにぎやかったでした。佐恵美さんのレポ読んでいると、当時のスケールとは比べ物にならない規模ですね。

		Re:[1] Shin さん	2010-03-27 15:01
		さてと、私も数年前までは自分の周りが静かすぎることそして、発表までの待ち時間に対して決行ストレスがたまりノイローゼになることが多かったです。例えば、日本では仕事申し込むと2日から1週間ぐらいまたされて、内定の場合は電話が来て、じゃなければ何もないっていうことが多いですよね。ああいうのはにはその日まで毎日何もしない日々や時間が続いていました。ここ最近はそういうことに頭をいっぱいにしないで、その「待ち時間」や「空き時間」の間は他のことに没頭して、その時期になるのが分からないぐらいに頭の訓練をしてきました。年明けに学問のジャーナルに論文を初めて提出したのですが、結果は少なくても60日と言う長い期間で、昔だったら60日x24時間とか数えたり、近づいても何も発表がないともうだめかと思ったりしますけど、この3ヶ月間結構色々あって、その60日期間はあまり気になりませんでした。

		Re:[2] Shin さん	2010-03-27 15:02
		お友達の件も私は結構実感ありますよ。大学進学した当初にロスから離れていて、自分に似た環境で育った東洋人が誰もいなかったのですが、たまたま一人同級生でそういう人がいまして、すぐにいい友達になりまして、毎日同じ食事したり、勉強の時間を共有したりしたのですが、その友達の方が成績が高いことにちょっと嫉妬を隠せなくなり、一年足らずで離れていってしまいました。まだあの頃は自分を比べる考えが強くて、今のように受け入れられるような人ではなかったので。絶縁っていうわけではないですけど、ただまえよりも親密ではなく、Politeな関係っていう感じで。私が一年遅れて卒業して、消息が絶ったままだったので、今はどうしているのかなと思うことがあるのですが、去年連絡が通りましてお互いあの２０代から年取ったんだなとか感じました。じゃあ、また。

		Re:[3] saemi さん	2010-03-30 17:16
		Shinさんも、男性にしては随分と神経質なほうなんですね。気持ちが優しくて繊細だからでしょうね。そう、politeな関係って、遠慮もあるし、ヘンに気を回し過ぎて誤解が生じることもありますしね。親密な関係って、結構、開けっぴろげになんでも言い合えるようになって、口論なんかも何回かやってみて、相手の気の短さとか、気弱になるところとか全部押さえていてつき合えて、楽ですよね。お互いを思う気持ちがちゃんとあると、喧嘩をしても、正直に本音を言い合って、納得して、受け入れて、もっといい関係ができあがってゆきますものね。そういうお友達がひとりでもいることは幸せなことです。