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■要るもの、要らないもの 2009-09-24 21:52 
    makiko さん
こんにちは。いつも元気を頂いてます(^-^)

誠実さや真剣さをやたら言葉でアピールする人に限って、笑えるほど頼りないんですよねぇ。自分にそういう力量がないのを見抜かれまいとして必死なんでしょうか(笑)。だったら言うなよって気もしますが。

いつ頃からか、そんな台詞を吐かれるほど「はいはい」と言いながら、
内心「だめだ、こりゃ」「はい、終了〜」と思うようになりました。

『常に愛や承認を他人や世間の目に求める』気持ちは誰にでもあると思いますが、そういう気持ちの強さはエネルギーでもあり、個性でもあり、女優という仕事には必要な要素の1つなのではないでしょうか?(すみません、想像で言ってます)
持って行き方の工夫はいいとしても、変える必要もないような。どれがいい悪いではなくて。

逆に言えば、あまり他人の顔色を気にしない私は、女優という仕事はできないだろうなあとも思ってます(笑)。ほんと、個性ですよね。
  Re:[1]  saemi さん 2009-10-31 15:16
創作の過程を楽しんだときは、できた作品もいい評価を得るといわれますが、これは自分の体験からもそのとおりだと思います。
ものをこさえるときに、結果や批評を気にして思考が捕われてしまうと、自分の力を出し切れないままの作品にしあがってしまいます。

他人の顔色を気にしないでいられるなんて羨ましい。私も、そう切り替えられたらいいのですがなかなかできないので、少なくとも、今を楽しんでいる自分であることを意識していたいと考えます。
  Re:[2]  makiko さん 2009-11-01 01:38
佐恵美さま

お忙しいところ、返信ありがとうございます。

プロセスを愉しむということに尽きるのでしょうが、
これはどんな仕事でも難しいですよね。

仕事である以上、結果は出さなくてはいけない、評価も付いて回る・・・。それらを全く意識しない人はいないと思いますものね。
プロなんですから。

私も胃が痛い思いしてますが、役者さんというお仕事はなおさらかと、また勝手に想像しています。どうぞ、あまりご無理なさらずに、楽しんでくださいね。
(柔道の山下選手も言ってましたよね。「自然体が一番強い」)

今後の更なるご活躍、応援しています!


>他人の顔色を気にしないでいられるなんて羨ましい

言ってみれば不器用なんだと思います。
職場(技術職)は不器用人間の巣窟で、私も含め皆、上司の顔色さえも気にしない連中ばかりなので・・。でも、一歩外へ出たら、ただの「空気読めないやつ」「気が回らないやつ」なんだろうなと思いますよ(爆)。
果たして、どっちがいいのかなあ???
特に女性としては・・・


#東京の茶話会ではお世話になりました。
 また機会があったらなあと思います。
 

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