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■インターナル・チャイルドについて 2013-07-13 22:43 
    あさみ さん
佐恵美さん、はじめまして。
図書館で佐恵美さんの本を見つけて、吸い寄せられるように読みました。
私は、幼少期から母に随分と主に言葉によって傷つけられてきました。母は父と不仲だたっため、その不満を私たちこどもに感情のままに怒鳴り散らすなどして、ぶつけてきました。
なので私は、小学校に上がる前から、自分は悪い子なのではないか、存在しなけれは良かったと思い、今でもその自己否定的なところから抜け出せません。
カウンセリングもいろいろと受けてきましたが、何の効果も感じませんでした。
でももう辛いし、ちゃんとケアして、幸せになりたいです。
自己否定的だから、人を好きになる(恋愛をする)ことが難しいです。
Linさんのところで、コメントされていたインターナル・チャイルドのケアについて、どうやって愛情を注いだらいいのか教えていただけると嬉しいです。
  Re:[1]  saemi さん 2013-07-16 04:09
 書き込みを有り難うございました。私も、家庭環境と背負ってきたカルマからか、幼少の頃からずっと、自分は何の役にも立たない、とるに足りない人間だと考えてきました。インナー・チャイルドは、私が傷ついたときの悲しみや怒り、また、それを表現できなかったときの悔しい思いなどを全て記憶として抱え込んでくれています。さらに、私が自らを卑下する思いが浮かぶたびに、インナー・チャイルドは傷つきますから、そうした思いも全て背負ってくれています。ですから、私のほうから、その存在の有り難さを認めてあげて、優しく声をかけてあげたり、瞑想をして内なる声に耳を貸してやったり、自分のインナー・チャイルドをイメージしてねぎらってあげる、一緒に遊んであげる、膝枕で昼寝をさせてあげるなどしながら、彼女が背負ってきた重荷を解いてあげることが大切です。
 
  Re:[2]  saemi さん 2013-07-16 04:10
チャイルドと名前がついていることからも、私自身が母親として子どもを守り育てるようにしながら、これまで長い間、見過ごしてきてしまったインナー・チャイルドの世話を毎日欠かさずすることによって、自分の内にある愛の泉に気がつき、今のこのままの私で充分なのだという確信も徐々に生まれてきます。インナー・チャイルドの世話をおこなうことが、イコール、自分の内面のケアをすることであり、インナー・チャイルドを愛することが、イコール、自分を愛することなのだと私は理解するようになりました。
 
  Re:[3]  saemi さん 2013-07-16 04:10
 セルフ・ヒーリングのホ・オポノポノでは、潜在意識をインナー・チャイルドとして、本来の自分としてインスピレーションを受けながら、大いなる叡智の流れにそって生きるために、このインナー・チャイルドのケアを優先することを奨励しています。最も分かり易く書かれた著書に、『ウニヒピリ』byイハレアカラ・ヒューレン、KR、(サンマーク出版)というのがありますので、是非、読んでみてください。
  Re:[4]  あさみ さん 2013-07-20 14:51
佐恵美さん、早速コメントをいただきましてありがとうございます。
昨夜、ウニヒピリの本を買いました。楽しみに読んでいきたいと思います。
幼稚園の頃には、こんなに嫌われているなら家出をした方がいいのではと小さいながらに悩んでいましたし、小学2、3年生の頃には、近くのマンションから自殺しようかと悩み始めていました。
表向きは、そこそこおしゃれをして毎日会社員をしていますが、誰にも知られずに、初めから存在しなかったように死ぬ方法はないのかなあと時々考えています。
いつも母の機嫌をうかがい、怒られないようにしなければと思っていたし、悪口を言われたりしていたので、他人を信じることがむずかしいのですが、ここ最近の変化は、素敵な男性と出会えて、結婚し、子供を授かることができたら、愛情をいっぱい注いで幸せに暮らしたいと、イメージできるようになったことです。
まずは、私のかわいいインナーチャイルドをケアして、愛情をいっぱい注いでいきたいです。
 

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