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幼少期は私も、すごく周りの愛や両親の愛を求める子供でした。
アメリカで受けた授業の中で(確か社会学かコミュニケーションの授業だったと思うのですが)「こんな風に育てられた子供はこんな大人になる」「こんな親からの接し方を受けたら子供は将来こんな感情を抱くようになる」という育児&コミュニケーションのような授業がありました。講義中に涙する学生が大勢いるほど素晴らしい授業で、「これまでの自分の生い立ちや両親の育て方が今の私の感情を生みだしているんだ!」ということに生まれてはじめて気づくことができました。そうすると自分のことを責めたり完璧でいれないことに悲しく思うことが少し少なくなりました。
親の影響を受けている(感情的に)間はまだ自分が自立できていない証拠だとprofessorから言われ、両親の価値観で生きるのをやめ、自分の感情で動こうと思いました。
自分の愛し、自分の基準で、自分が一番心地良い生活を送れるようになりたいですね。
さえみさんの心地良い生活を願っております☆ |